ルール改訂に伴う変更


このページでは、ルール改訂に伴い変更された、カードテキストの内容をまとめています。

現在、ニコニコチャンネル「いい大人達が本気でチャンネルを開設してみた」の利用ができない状況となっており、一部のデータが回収できていない状況です。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。


【2024.7.26 更新】

●マオーもどき

特殊能力「カウンター」によるダメージ算出の対象になるのは、【味方フィールドでオモテの『ジャンル:いい大人達』のユニット数】となります。

旧テキスト

<<特殊能力>>カウンター 

このユニットが味方戦場でオモテの時、相手プレイヤーが『攻撃』『必殺技』『超必殺技』を宣言した場合、その処理の前に、その敵ユニット【味方フィールドでオモテの『ジャンル:いい大人達フレンズ』の数】ダメージを与えてもよい。

この効果で敵ユニットを撃破した場合、相手プレイヤーが宣言したカード効果は発揮されない。

新テキスト

<<特殊能力>>カウンター 

このユニットが味方戦場でオモテの時、相手プレイヤーが『攻撃』『必殺技』『超必殺技』を宣言した場合、その処理の前に、その敵ユニット【味方フィールドでオモテの『ジャンル:いい大人達フレンズ』のユニット数】ダメージを与えてもよい。

この効果で敵ユニットを撃破した場合、相手プレイヤーが宣言したカード効果は発揮されない。


【2024.6.30 更新】

●ABJ・ダイチンゲ

特殊能力「アブソリュートレーザー」を使用できるタイミングの明確化と、代償となったカードの処理を修正しました。これにより他カードとの競合を解消しました。

※テキスト内容が多くなってしまうため、以下で修正内容を箇条書きでまとめています。

変更内容

・特殊能力「アブソリュートレーザー」の仕様を宣言できるタイミングは、自分のターン開始後の処理(山札ドロー、魂チャージの処理、ターン開始時発動系の特殊能力の処理)の後から、攻撃・必殺技・超必殺技・交代の使用宣言前となります。

・特殊能力「アブソリュートレーザー」の効果で代償となったカードは、ほかの効果に干渉することなく、捨て山へ移動します。

・補足として、切り札「うさんくさいいけにえ台」「マッツァン全能アーマー」「マッツァンバスターブレード」「マッツァンゴッドシールド」は、代償として破棄することができないため、これらのカードを破棄して特殊能力「アブソリュートレーザー」の使用を宣言することはできません。


●竜皇神 シャドウ・グレイ

特殊能力「竜神の盾」が発動するタイミングを明確化しました。

特殊能力「竜神の盾」は、このユニットが「何らかの効果」の対象になった時、強制的に発動します。

旧テキスト

<<特殊能力>>竜神の盾 

このユニットが味方フィールドでオモテの時、このユニットが『何らかの効果』の対象になった場合、このユニットにウラで重ねたカードを1枚破棄することで、その効果を打ち消す。

新テキスト

<<特殊能力>>竜神の盾 

このユニットが味方フィールドでオモテの時、このユニットが「何らかの効果」の対象になった場合、このユニットにウラで重ねたカードを1枚破棄すること。その後、「何らかの効果」を打ち消す。


●冥王神 サリア・グレイ

特殊能力「冥王の骨」の効果範囲を修正しました。これにより、このユニット自身が持つ【ジャンル:闇の魔法】との競合を解消しました。

旧テキスト

<<特殊能力>>冥王の骨

このユニットが味方フィールドでオモテの時、味方フィールドのオモテユニットは【ジャンル名:魔法を含む】カードの効果を受けない。

新テキスト

<<特殊能力>>冥王の骨

このユニットが味方フィールドでオモテの時、味方フィールドのオモテユニットは、相手プレイヤーによる【ジャンル名:魔法を含む】カードの効果を受けない。


●古代遺跡「噴火口」

古代遺跡「噴火口」が自分と相手プレイヤーそれぞれに配置されていた際に、両プレイヤーが同時に敗北条件を満たした場合の処理を追加しました。

両者が古代遺跡「噴火口」を配置している状態で全滅が発生した場合、そのターン中のプレイヤーが敗北となります。

補足として、双方の戦場のユニットが破棄された場合、ユニットをオモテにするのは、そのターンのプレイヤーからとなります。

旧テキスト

双方のプレイヤーはそれぞれのターン開始時に【1D】し、出目が低かったプレイヤーは自分の戦場ユニット1体を破棄する。出目が同じだった場合は、双方の戦場ユニット1体を同時に破棄する。

この『地形』がフィールドに複数枚配置されていても、効果は重複しない。
また、この効果により双方のプレイヤーが同時に敗北条件を満たした場合、この『地形』を配置していたプレイヤーが敗北となる。

新テキスト

双方のプレイヤーはそれぞれのターン開始時に【1D】し、出目が低かったプレイヤーは自分の戦場ユニット1体を破棄する。出目が同じだった場合は、双方の戦場ユニット1体を同時に破棄する。

この『地形』がフィールドに複数枚配置されていても、効果は重複しない。
この効果により双方のプレイヤーが同時に敗北条件を満たした場合、この『地形』を配置していたプレイヤーが敗北となる。

また、双方のプレイヤーにこの『地形』が配置された状態で、双方のプレイヤーが同時に敗北条件を満たした場合、そのターン中のプレイヤーが敗北となる。


●防御陣形「八門金鎖」

防御陣形「八門金鎖」の効果を発動できるタイミングを修正しました。この地形の効果は、トラップカードなどと同様に、相手プレイヤーによる「何らかの効果」が発生したときに使用することができます。

旧テキスト

この『地形』に存在するオモテユニットに、ダメージまたはフィールドから取り除かれる『何らかの効果』が発生した時、それらすべてを【そのユニットの『魂』分のダメージ】に変換して処理する。
『魂』が【0】の場合は、破棄となる。

新テキスト

このカードは、相手プレイヤーのターン中でも、使用を宣言することができる。

この『地形』に存在するオモテユニットに、相手プレイヤーによる、ダメージまたはフィールドから取り除かれる『何らかの効果』が発生した時、それらすべてを【そのユニットの『魂』分のダメージ】に変換して処理する。
『魂』が【0】の場合は、破棄となる。


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